ユニフォーム豆知識 カラー編
ユニフォームのカラーは店舗イメージをつくる身近なアイテム
皆さんはCI(コーポレート・アイデンティティ)
という言葉を聞いたことがありますか?
CIとは企業イメージを統一感をもって管理する方法です。
企業名、シンボル・マーク、コーポレート・カラー
(イメージカラー)から、それを使った広告、名刺や封筒に至るまで、
企業のイメージを形成するありとあらゆるものを含みます。
CI(コーポレートアイデンティティ)の中でもヴィジュアル面の一翼を担う
コーポレートカラーの選択は非常に重要な問題です。
特に飲食業では、色彩がお客様に与える心理的影響は計り知れません。
「お店の印象がどうも暗い」とか「どうも雑然としている」などの場合は
色彩で問題が解消する場合が多いです。
若者に非常に人気のある某外資系コーヒーチェーン店の色使いは非常に印象的ですよね。
店舗から従業員のユニフォームに至るまで、色が統一されていて、非常に良いイメージを与えています。
余談ですが、この企業は広告宣伝をしないことでも有名です。
そうは言っても、店舗の改装となると非常に大きな金額がかかります。
そこで、まずおすすめしたいのがユニフォームです。
「短期間で少資本で」企業やお店のカラーを鮮明に打ち出し、
お店のイメージをお客様に定着させることが出来るのがユニフォームなのです。
現在お使いのユニフォームのカラーをお店のイメージに合ったものに変えるだけで、
お客様に与える印象は随分と良くなるはずです。
私たちは皆様に微力ながら少しでもお役に立てればというそんな気持ちで活動しております。
カテゴリ: 飲食店ユニフォーム豆知識
UPDATE: 2018/11/27